2024年度事業


令和6年6月22日(土)、23日(日)「えべつ環境SDGs広場2024」に出展
 江別市野幌公民館で開催された「えべつ環境SDGs広場2024」に出展しました。

(1)二酸化炭素は、どんなもの? 

    〜実験を通して、二酸化炭素の性質を知ろう!

    地球温暖化の原因物質の一つとされる二酸化炭素について、

         身近な物質でありながら意外と知らないその姿や性質、

         地球温暖化との関わりを、参加者の学齢や生活体験に合わせて、

         簡単なやりとりと実験を体験してもらいながら確認しました。

(2)パネル展示「幌向地区の自然再生」と環境カウンセラーの紹介
    幌向地区の自然再生についてのパネルと、環境カウンセラー

   当協会の紹介パネルを展示しました。

    また、ミズゴケやミズゴケフロートも展示し、来訪者に湿原

   の現状と植生環境について知っていただきました。


令和6年6月8日(土)「増やそう!ミズゴケ 減らそう!CO2 みんなで進める気候変動対策〜ミニWS in あそビバ!エコプラザ」
札幌市さぽーとほっと基金の助成を受け、札幌市環境プラザのあそビバ!エコプラザの中で、ミニワークショップを開催しました。

(1)二酸化炭素は、どんなもの? 

    〜実験を通して、二酸化炭素の性質を知ろう!

    地球温暖化の原因物質の一つとされる二酸化炭素について、

         身近な物質でありながら意外と知らないその姿や性質、

         地球温暖化との関わりを、参加者の学齢や生活体験に合わせて、

         簡単なやりとりと実験を体験してもらいながら確認しました。

(2)ミズゴケって知っていますか? 
     〜湿原再生の方法を体験しよう!
    来訪者に湿原の現状と植生環境について解説し、ミズゴケ栽

   培フロートへのミズゴケ移植を、ピンセットを用いて体験して

   もらいました。

    当日は、ミズゴケ栽培フロート2個への移植が完了しました。

   移植後のフロートは星置養護学校に育成管理をご協力頂く予定

   です。


令和6年5月26日(日)に、講演会「サーキュラーエコノミー〜資源循環から最大限の効率かを生む新しいビジネスの発想とは〜を開催しました。

 世界各地で推進されているサーキュラーエコノミー(循環経済)。この講演会では、環境事業コーディネーターとして、

企業の取組のサポートをされている柴田真年さんに、現在取り組まれている循環資源関連ビジネスについて講演いただきました。

●日 時 5月26日(日)15:15ー16:20 (会場・オンラインとも、開場は、15:05)

●会 場 札幌市環境プラザ 環境研修室1(札幌市北区北8条西3丁目札幌エルプラザ2階)

      オンライン(ZOOM利用)もあり 

●講 師 柴田 真年 氏 (環境事業コーディネーター、前(公財)北海道環境財団専務理事) 


令和6年5月26日(日)に、令和6年度第29回通常総会を開催

 14時より、札幌市環境プラザ環境研修室1とZOOMミーティングのハイブリッドで開催しました。

 総会終了後、講演会「サーキュラーエコノミー〜資源循環から最大限の効率かを生む新しいビジネスの発想とは〜(講師:環境事業コーディネーター柴田真年氏)を行いました。